目次
チーム構成

役割
スター:
キルを取れば効率よく高いDPS出せるチャンピオン(AOEが望ましい)
(例: ジンクス、 カタリナ、 アフェリオス、 サミーラ、 ヴェイン)
スペルキャスター :
全体的なDPSに貢献する安定したスペルやポークを持つチャンピオン
(例: ヴィクター、ゼラス、アッシュ、ゾーイ)
マーセナリー :
テイクダウンリセットパッシブを持つ、アビリティで勢いを生み出すチャンピオン
(例: ジンクス、カタリナ、サミーラ、パイク)
ガーディアン:
スターキャリーや、キープレイヤーを敵の脅威から守ったり、チームファイトを解除するのに役立つチャンピオン
(例: タムケンチ、ブラウム、レル、シェン)
イニシエーター :
チーム戦を開始するチャンピオン
(例: レオナ、スレッシュ、ザック、ケネン、ジャーヴァン)
エンチャンター :
シールド/ヒールや、ダメージ/移動速度増加などのサポートチャンピオン
(例: ソラカ、カルマ、ナミ、ジャンナ、ジリアン)
ファイター :
ダメージ、持続力、クラウドコントロールのバランスが取れているチャンピオン
(例:リヴェン、セト、サイラス、レネクトン)
アンカー :
接近してきた敵を懲らしめる要塞タイプのチャンピオン
(例:アニビア、ベイガー、アジール)
純粋なアサシンは一般的に性能と実際に出来る比率が不十分で、チーム対チームのARAMゲームにおいてチームを持続させることができないため、あまり推奨されない。
特定のチャンピオンは複数の役割を同時に果たすことができる(例:ノーチラスはガーディアンとイニシエーター、サイラスはファイターとイニシエーター)。
各チームのスキルの回転と敵の重要となるアビリティを理解すること。
ポークや連携コンボのようなユニークなチーム構成はニッチでリスクが高く、対策も立てやすい。
適切なチーム構成は、一般的に重複する役割をあまり持たず、範囲、ユーティリティ、AP/ADダメージのバランスが取れている必要があります。
また、オブジェクトを取るには十分なDPSが必要である。
リソース管理とキル配分
キルは、キルを取れば効率よく高いDPS出せるチャンピオンに取らせるべき。つまり、ジンクス、アフェリオス、カタリナなどのスターキャリーがフルビルドでない限りキルを取るべき。
サポートやキャリーでないチャンプは、絶対に必要な場合(例えばチームメイトを救うためや、戦いに勝つため)以外はキルを取るべきではありません。
キルによって得たゴールドの一部を後で敵に奪われ、キャリーのキルゴールドを奪ってしまうことになります。
雪だるま式に強くなっていくので、序盤のキルはより重要です。
賞金システム

賞金は180Gの価値があり、チャンピオンの連続キル数に応じて増加する。
アシストは90ゴールドの価値があり、味方で分配される。ファーストブラッドは+50%(キル/アシスト)
ミニオン

特殊条件チャンピオンからミニオンを奪うのは避けよう。
: スタック可能なパッシブ ベイガー、 ナサス、 チョ=ガス など
: コンボの可能性があるもの イレリア、 ヤスオ、 ヨネ、 アリスターなど
ヘルスが少ないときにライフスティールできるチームメイトからミニオンを奪わないようにする(アビリティを含む:ヌヌなど)
死に過ぎないようにしましょう。サモリフと同様に、死んだらミニオンから追加の経験値を得ることはできません。
それでも毎秒5、常時経験値を得ることができますが、死んでしまうとミニオンの追加経験値が入手出来ず、レベル差が発生します。
自殺

行うのは良いです。ただし、重要なチーム戦に間に合わなかったり、重要なオブジェクトを守るためにリスポーンしなかったりするのは例外です。
しかし、敵に賞金をただで与えるのは良くありません。無駄死にする代わりに、敵の重要なアビリティ(例えばウルトやフラッシュ)を餌にしたり、チームメイトに自分と敵をトレードさせたりしましょう。
条件:倒される前に20秒間ダメージやデバフを受けてない
トレードについて
HPが低い敵のために死んではいけない。
HPの低いターゲットは脅威ではなく、ターゲットを倒すことで敵にリセットとアイテム購入の機会を与えるだけでなく、キルバウンティも無駄にすることになる。
回復パック

回復パックを拾うと、不足しているHPとマナを8%回復させられる。
その後に来る回復範囲は円内にいる全員に16%のHPとマナを回復させる。
重傷は回復量に影響を与えるので、可能であれば効果が終わるのを待つこと。
HPよりもマナを優先すること。
勝利条件を理解する
・レベルスパイクで戦う。(ミニオンの波と各プレイヤーのレベルを見て)。各チャンピオンのレベル、アイテム、アビリティのパワースパイクのタイミングを把握するとボーナスが得られます。
・草むらを使ってプレッシャーをかけ、視界の優位を保ち、敵の意表をつく。
・敵のクールダウンを把握すること。
・サポートにダメージアイテムを積まないこと
・敵に回復がある場合はサポートに重傷アイテムを優先的に使用する。
・敵がAR/MRを積んでいる場合はアーマー/魔法貫通を優先する。
・スキルを使うには理由が必要。それぞれのスキルを使って何を達成したいのかを把握しよう。
・無意味にスキルを使用しないようにしよう。チームとコンボや連携をする。(良い連携や、行動阻害はチームが効果的なスキルショットを打つのを助けることができる。例えばジャンナのQはニダリーが最大射程の槍を打つのを助けることができる。)
・キーローテーション(チームアビリティ)を把握すること。
・レーンをコントロールせずにプッシュし過ぎるとゾーニングされる可能性があるので注意しましょう。
・優先順位の高いターゲットと低いターゲットを見分けること。
・特に敵がゴールドを大量に所持しているような場合は、理由もなく脅威とならない低HPのターゲットを殺さないこと。キャリーに仕留めさせれば(ジンクスやカタリナのようなリセット能力を持っていればボーナス)、コスパが良い。
・インヒビターを破壊してもメリットがない場合は破壊しないでください(これはレアなケース)。
マナ管理
マナや気を消費するチャンピオンに対して無闇にスキルを使用しないようにしよう。スキルを効率よく使うために時間をかけよう。スキルを持つことで敵(特にイニシエーター)が主要なアビリティ(フック、シールド、CCなど)を使用するのを抑止できることがある。
例えば、モルガナがEを持っていれば、敵のイニシエーターがチーム戦で暴れないように抑止することができる。一方、モルガナがEを無暗に使っている場合、Eがクールダウンしている間は敵のイニシエーターは自由に戦える。
ルーンとアイテム

一般的に(チャンピオン名)Aram KRで検索とMetasrcのようなサイトにたどり着き、推奨ルーンやアイテムがゲーム内の推奨よりもずっと正確であることがわかります。
しかし、両チームの構成や自分の役割に応じて、常に調整する必要があります。
ARAMで注目すべきルーン

冷静沈着: マナ/気を使用するチャンピオンのために必ず取るべき神ルーン。
敵を倒すと最大マナ/気を15%回復し、敵チャンピオンにダメージを与えることでマナ/エネルギーの回復を増加させる。
ARAMで注目すべきサモナースペル

「イグゾースト」はアンカータイプのチャンピオン(ベイカーなど)や持続性を求めるキャリーに有効である。
「ゴースト」はARAMで機動力を活用できるチャンピオン(カタリナ、パイク、ビクター、ライズなど)には有効な手段であり、敵を倒すと持続時間が長くなる。
「マーク(雪玉)」はイニシエーターやファイターには常に必要なものである。
「クラリティ」はスキルを効率的に使うことができれば必要なく、ゲーム後半になるとマナ回復アイテムなども所持し、需要がなくなる為、一般的には推奨されない。マナ/気を必要とするチャンピオンには冷静沈着のルーンを使用する。アビリティを効率的に使い、テイクダウン出来ればマナ/気を回復することができるはずである。
その他
隠しスキル。タウント (ctrl 1、2、3、4、6 または エモートをして敵の注意を引く) ラムスのEアビリティに似ている。
草むらにいるポロは通常チャンピオンから逃げ、位置を譲ってしまうので、これを避けるためにポロにおやつを食べさせよう。
キャノンとスーパーミニオンは1100ユニット以内の見えないトラップを出現させる。
最後に
英語からの通訳が完璧ではないかもしれませんが、意味が通じると幸いです。
TL:Eni (@EniValorant) 、Pixel (@Pixelink404)
スペシャルサンクス:クルシェ (@kirsche_v_D)、さかき (@anosakaki)